現代国語の勉強法

現代国語勉強法

0.序、ご留意点
この文章は今までの指導法をまとめたものです。私も日々向上、進歩してますので、半年後はまったく違う手法を取っている可能性もあります。日々、忙しい中ですが、随時改定して行きます。
尚、早く皆様にお伝えしたいものですから、推敲中の文章を載せてます。誤字脱字や文の欠落などはご勘弁下さい。

1.全体戦略
現代国語力、長文を読み趣旨を理解するいう力は、他の教科にも波及してくる。つまり、論理の筋を読む訓練をすることは数学、英語、物理、他あらゆる教科にも効いてくるのである。

さらに、例えば、難関大になると、理科の問題は長文になる。このとき読解力がなければ問題の解き方も答えも見えないし、時間がかかりそれだけでアウトである。是非、現代国語力を早い時期につけてほしい。現代国語が受験科目になくてもやっておいた方が良い。

2.①基本戦術 論説文 

 論説文の場合、正直言って、やり方は簡単である。ただ、このシンプルさを根気よく続けれるかが問題ではある。
つまり、段落ごとに主張文を、段落ごとの役割、その段落が作者の言いたいことの例や根拠やまた反対意見への陳述なのか等を考え、全体の要約、要旨をすばやく整理し、論理の筋を読むのである。この意識を常にもって問題演習をこなせばよい。

 世の中のノウハウ本には、問題の文を読んで部分で勝負せよとか、段落の最初と最後だけ読んで飛ばし読みせいとか、接続詞に気をつけて読めばよいとか、多種多様な主張をしているが、これは幹を抑えていない枝葉のところで遊んでるようなものだ。

 本筋は、全体の全体の要約、要旨をいつも考えて、多量の問題をやるうちに、読むスピードが上がってくる。速読術などいらぬ、昔からのやり方なのだ。とりあえず、こつこつ問題を週2または3回やって、全体の要約、要旨を考えてから問題解いて、答え合わせして、90%納得すればよいのである。日本語はあいまいな言葉なので、どうしても主観がはいるので、答案者の頭と一致しない場合もでてくる。だから、100%あわなくても気にせずどんどんといていけば良い。そのうち、答案者の意図が読めるようになる。

もし、あまりに正解とあわなければ出口氏の本でも参考にするとよい。いいことが書いてあるけど、出口氏も最後は問題量だと正直に述べている。こががまた彼のいい所なのである
システム現代文 水王舎 出口汪著
解放公式集、センター対策編、私大対策編など
他の出版社からもシリーズはでている。
 
2.②基本戦術 小説文 
小説文の場合、これは、まず登場人物を押え、その人物の発言、行動や叙事的なところから、問題と照らし合わせてとく。多くの問題を解くで慣れをつくるしかない。小説文問題は、ほぼセンターしかでない。特に、小説問題で主観が入りすぎて点が取れない人は上述の参考書が必見である
 
2.③基本戦術 教養 

また、もうひとつ大切なのが教養である。私立、国立、センターの現代国語問題はその文章の時代背景や著者の思考背景を知っていれば読みやすいし、ある程度正解が察しがつく。だから、哲学的教養、倫理常識を把握する必要がある。

 まずは、日々、新聞の社会面や教養面を読むのも必要である。

 また、学校で倫理や日本文学史の授業を真面目に聞いて素養をつけたり、歴史の小説を読むとか、日常に教養をつける機会は多々ある。他に、西洋と日本、私と個、いろんな題材がある。 新日本文学史 文英堂 新総合国語便覧 第一学習社  

ただ、やりすぎは落とし穴である。それは、文学青年にならないことだ。筆者は高校時代、現代国語が苦手で、これを克服すために、高2時代、毎日1時間以上小説を読み続けた。日本から世界までである。今考えると、あれは大学の文学部でやることで、受験的には時間のロスが多く、まあ、恥ずかしい過去である。その分教養はついたが、点には結びつかなかった。

 そこで、教養を上滑りだが、効率の良いやり方の一つを提案する。
全国大学入試問題正解を買って、問題を読み、その素養がないとわかった場合、解答を見てその著者や出所を探しまた文中の不明な固有名詞を、新総合国語便覧や社会の教科書や百科時点などで、調べるのである。それか、それようの本を買う。  
  全国大学入試問題正解 旺文社      私立国語編、国立国語編

3.志望別①センター対策

 これは基本戦術を見てもらう通りだが、伸びない方は出口シリーズでノウハウを読み取ろう。センターも過去問が追試験含め20回分以上あるし、各予備校出版社が予想問題出しているので、夏までは週1位で、11月まで週2回、それ以降週3回正規の時間で演習しよう。はっきり言って慣れである。
  
3.志望別②国立二次対策、私立二次対策

 まず、全国大学入試問題正解が6月にでるがそれまでは前年度のを手に入、週3回は正規の時間で演習しよう。それまでは、出口本などでノウハウを身につける。受ける大学の偏差値の上、下もミックスすることだ。週2では現状維持、伸ばしたかったら週3回です。
 
 旺文社の全国入試問題詳解の解答集には各問題の要約要旨が書いてあるので、自分の合わせてみると良い、もちろん、問題時間を越えるので後からでもいいし、頭の中ので雑に考えたもので是非照らしあわせることだ。 繰り返しのべるが、全体の要約、要旨を考えてから問題解いて、答え合わせして、90%納得すればよい。日本語はあいまいな言葉なのでどうしても主観がはいるので、答案者の頭と一致しない場合もでてくる。だから、100%あわなくても気にせずどんどんといていけば良い。そのうち、答案者の意図が読めるようになる。また、題材について調べて教養をつけておこう。
  
4.学年別①浪人生、現役生
   
まず、出口シリーズでノウハウを読み取ろう。文系ならば、旺文社入試問題詳解が6月にでるから買って、週3回は正規の時間で演習しよう。受ける大学の偏差値の上、下もミックスすることだ。
理系でセンターだけなら、センターも過去問が20回分あるし、各予備校、出版社が予想問題出しているので、夏までは週1回で、11月まで週2回、それ以降は週3回、正規の時間で演習しよう。はっきり言って慣れである。 現役生もほぼ同じである。
         
4.学年別②高1、2
   
時間は十分あるからそんなに心配する必要はない。学校の授業漢字や文学史をしっかり押えて教養を身につけよう。それでも気になるなら、出口シリーズと適当な読解問題集を週1,2回やっとけばよい。他の教科に時間を廻しましょう。
 
 詳しく知りたい方は  籐塾 まで
 詳しく知りたい方は  籐塾 まで

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